６月２４～２６日に東京ビックサイトにて開催された“第１９回機械要素技術展（M-Tech)”に、長岡市のものづくり企業PRの一環として、新潟県木型工業会と共同で参加しました。

長岡ものづくりブースです。
今年は“赤”を基調としたデザインでした。

中越鋳物工業協同組合のブースです。

当ブースにお越しいただいた方には、展示品の説明とあわせて、中越鋳物の特徴である

• 大型製品から小物製品まで生産ができる
• 設計から仕上げまで一貫生産ができる業務効率の良さ
• 鋳鉄・アルミといった様々な材質の製品が生産可能

といった地域の強みを周知できるよう、積極的に活動してきました。

今回の展示品です。同じ木型から鋳鉄鋳物とアルミ合金鋳物で作成しました。 左から「アルミケーシング」「鋳鉄ケーシング」「木型ケーシング」「中子発泡型」

３日間の開催期間中にブースを訪れた方は１２１社１３０名と昨年を上回り、その中で後日訪問や打ち合わせ等を約束された企業、図面検討をご依頼された企業といった“後に繋がる”お話もありました。

今回の出展に際しまして、ご来場頂きました皆様に心より感謝申し上げます。